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保護室ってどんな部屋?刑務所で1番の問題児が入るって!?【隔離房】

有刺鉄線の柵
ヒロ
こんにちは!公務員を辞めて物販で起業成功した管理人のヒロです^^

詳しいプロフィールはこちら

 

今回は刑務所の保護室について話していきます。

 

簡単に言うと”隔離するための部屋”なんですが、

一般的な独居や共同室での生活ができずに

暴れるなどの行動をとる受刑者を入れる部屋です。
(あとは自殺などを防ぐため)

 

刑務所は罪を犯した人が集められる場所ですけど、

その中には真面目に工場で作業をする者もいれば、

刑務所内でも反抗ばかりする受刑者もいるんですよね。

 

僕が勤務していた時も保護室の常連になっている

ちょっと困った受刑者が数名いましたが、

まぁ、いろいろ大変でしたよ^^;

 

ということで今回は、

  • 保護室と普通の部屋の違い
  • どんな時に入れられるのか
  • どんな受刑者がいたのか
  • etc…

といった内容を話していくので、

楽しんでいってくださいね。

 

刑務所で1番厳重な部屋「保護室」って!?

刑務所の有刺鉄線の柵

 

ではさっそく保護室と普通の居室の違いから説明していきます。

 

普通の居室には共同室と単独室があるんですが、

畳の部屋にトイレ、机、洗面台と小さな棚があって、

そこにテレビと布団などが置いてあるんですが、

 

保護室にはトイレくらいしかなくて、

部屋の壁も床もゴムマットのような

柔らかい素材になっていていました。

 

座布団だけは部屋にありますが、

布団や着替えなどは必要になったときだけ

部屋に入れるという感じでしたね。

 

そして部屋にはカメラが設置されていて、

暴れたり自殺しようとしないかを

刑務官が24時間監視しています(録画も)。

 

そしてもし保護室内で暴れたりした場合は

拘束具(手錠など)を使用して

大人しくしてもらう感じですね。

 

保護室は強度も防音も完璧な作りなので、

どれだけ叫んでも音は漏れませんし、

 

壁や扉を思い切り蹴ったりしても

びくともしない作りになっています。
(逆に受刑者が怪我します笑)

 

似たような部屋に静穏室というのもあるんですが、

保護室ほどの耐久性はありませんが防音に優れています。

 

部屋の作りも一般的な居室に似ていて、
(テレビはありませんが)

一般房と保護室の中間のようなイメージですね。

 

 

なので、大声を発する受刑者は静穏室、

暴れたり自殺しようとする受刑者は保護室

に収容する感じになってました。

 

ただ、静穏室に入れたのに暴れてすぐ保護室に行く

という流れになるといろいろ面倒なので(書類作成など)、

上司の判断で最初から保護室に入れたりもします

 

あと保護室や静穏室で食事させるときは

紙製のお皿とお椀とスプーンを使わせていますが、
(キャンプとかで使う使い捨てのような物)

 

普段使っている樹脂製の食器だと

暴れて投げつけたりしたら危険だからです。

 

 

・・投げつけると言えば、

1回だけ自分の大便を壁に投げつける

とんでもないアホがいたんですが、

 

保護室を出た後に、

警備隊の職員が掃除してたのは

さすがに可哀想でしたよ^^;

 

 

あとは自殺防止のため

服も専用の服に着替えさせます。

 

この服は生地を引っ張るとマジックテープで

バラバラになるようになっていて、

自分の首を絞めたりしないようにしています。

 

それからトイレの水も自分で流すことができず、

刑務官の判断で水を流すようになってるんですが、

 

これはずっと水を流し続けたり、

紙をわざと詰まらせようとするのを防止するためです。

 

とまぁいろいろある保護室ですが、

ここまでを軽くまとめると、

保護室

  • 防音で丈夫な部屋
  • トイレくらいしかない
  • カメラ付きで録画されてる
  • 食器類や衣類が違う
  • トイレの水を勝手に流せない

という感じですね。

 

ここで最大72時間(延長もある)

頭を冷やしてもらうわけですけど、

あんな部屋に絶対に入りたくないです。笑

 

保護室はどんな受刑者が入るの!?

 

多くの受刑者は保護室に入ることなく出所を迎えますが、

なかには出入りを繰り返す問題ありの受刑者もいます

 

基本的に受刑者はみんな工場で作業するんですが、

喧嘩っ早くて工場に出せないような受刑者もいるんですよね。

 

そういう受刑者だけが集まる収容塔があるんですけど、

そこから保護室と往復するパターンが多かったですね。

 

この収容塔では大人しく部屋の中で作業をする者もいれば、

ずっと反抗的な態度だったり、勝手に横になる

受刑者もいて、ほんとにやりたい放題でしたよ^^;

 

この収容塔も部屋にテレビがなくて、

薄暗い部屋の中でずっと生活することになるんですが、

たぶんみんなの刑務所のイメージに1番近い場所かなと。

 

空気が重く、担当になる刑務官も厳しい人ばかりだったし、

非常ベルが1番鳴る場所でもあったので

自分が勤務するときは毎回ドキドキしてましたね。

 

非常ベルが鳴ると待機中の刑務官が

全員その場に駆けつけて対処するんですが、

 

当事者になると上司に報告するために

書類を作成したり、カメラで撮影したりと

まぁ、仕事が増えるわけですよ^^;

 

めんどくさい上司だとこれが本当に大変で、

僕も刑務官になりたてのころは書類作成が

苦手でめちゃくちゃ怒られましたね。
(自分が悪いんですが笑)

 

 

この収容塔に保護室の常連がいたんですけど、

機嫌が悪くなるとすぐに扉や壁を殴るし、

大声は出すし、刑務官に殴りかかろうとするし、

保護室が解除になるとみんな嫌な顔をしてましたね。

 

また非常ベルが鳴る…」ってね。笑

 

 

特に夕方に保護室から出したときは

その日の夜勤が本当に嫌でしたよ^^;

 

だって高確率で非常ベルが鳴るし、

夜勤のメンバーしかいないから対応も大変になるし、

仮眠時間もなくなってもう最悪ですからね。

 

だから保護室の期間を延長して

ずっと保護室から出さなくていいと思ってたし、

 

そもそも夕方の忙しいときに

保護室から出す判断をする上司は

ほんとに何なのかなと思いますね。
(みんな愚痴ってました)

 

 

ちなみにこの凶暴な受刑者は

いつも刑務官を睨みつけてくるんですが、

 

僕が運動の立会をしていた時に、

おやじさん、爪切り貸してください

と、笑顔で言ってきたことがあって、

ちょっとイメージが変わりました。

 

「あれ?思ったよりも普通?」

みたいな感じです。笑

 

まぁ僕が新人だと分かってわざとそうしてるのか、

それとも根は真面目だったのかはわかりませんが、

 

毎日いろんな刑務官から厳しくされて

本人も荒れてしまったのかもしれませんね。
(自業自得ですけど)

 

 

ということで保護室について話してきました。

 

各刑務所に保護室はあるんですけど、

保護室を作るのはものすごくお金がかかるみたいで

数自体はそんなにありません。

 

なので、もし保護室が足りなくなったら

静穏室か普通の独居に入れるしかないんですが、

 

もしそうなったときに一般房だと音も響くので、

特に夜中だったら他の受刑者からクレームが来たり、

喧嘩になったりするかもしれないのが怖いところです。

 

それでも今のところ1000人以上いる刑務所で

たった数部屋しか保護室がないのに

何とかなっているのもすごいことですよね。

 

まぁ無理やり何とかしているんだと思いますが、

現場の職員もほんとに大変だと思います。

 

それでは!!

 

今回のまとめ

まとめ
  • 刑務所には保護室と静穏室がある
  • 暴れたり自殺の可能性がある場合は保護室
  • 防音性に優れていて頑丈な作り
  • 保護室の常連もいた

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

感想、コメント大歓迎です^^

 
  __________________________
 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


 

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1 個のコメント

  • 10日間入れられました。皮手錠前後で飯は刑務官が
    食べさせてくれました。トイレは片手で何とかできましたが、ズボンの紐は取ることはできても結べませんでした。

  • 山本尚志 へ返信する コメントをキャンセル

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