仕事が苦痛だと、嫌なことを忘れるために、
仕事とプライベートを分けて考えます。
僕もずっとそうやって生きていきました。
でも仕事とプライベートを分けて考えないで、
遊びと仕事が一緒のように考えている人もいます。
もし遊びも仕事も一緒の感覚になったら、
それって幸せなことですよね?
ということで今回は、好きなことを仕事にすれば、
仕事とプライベートを分けて考えなくなるという話をしていきます。
仕事とプライベートを分ける理由
僕も仕事とプライベートを分けて考えてましたが、
その理由は仕事のことを忘れたかったからで具体的には次の2つです。
- 仕事が好きじゃない
- 仕事は苦痛だから
では順番に説明していきますね^^
仕事が好きじゃないから
まず仕事が好きじゃないという理由です。
これはほとんど人が当てはまる理由じゃないかなと思います^^
誰だって好きじゃないことはやりたくないはずだし、
休みのときくらいは嫌なことを忘れたかったんですよね。
現実逃避みたいな感じです^^;
もちろん自分で選んだ仕事ですが、
最初にやっていた自動車整備士はなんとなくで決めたし、
その次の刑務官も楽そうだからという理由だけです。笑
今までの仕事で唯一好きだったのが、
100均でバイトして売り場を任されたときですね。
売れない商品の配置を変えるだけで売れるようになったり、
新商品を仕入れて並べてみたりと自分で売り場を作るのは好きでした。
まぁ今はやりたいとは思いませんけどね。笑
…ちょっと余談でした^^;
仕事は苦痛だから
あとは仕事は辛いもので、
我慢してやるのが当たり前だと思ってたのも原因です。
仕事の苦痛の感じ方は人それぞれですが、
「給料をもらうために我慢してやるもの」
という価値観はみんな一緒なんじゃないでしょうか?
たぶんあなたも宝くじで5億円くらい当たったら仕事を辞めますよね?
(当時の僕だったら間違いなく速攻で辞めます!!笑)
こんな感じで辛いのを我慢していたら、
仕事のことを忘れたくなるのは当然ですよ。
もし5億円もらっても辞めたくないという場合は、
本当に自分の好きな仕事ができている証拠ですね^^
好きな仕事なら分けて考えない
今あなたが本当に好きな仕事ができているのなら、
仕事を忘れるためにプライベートと分けて考えることもないはずです。
例えば自分の大好きな趣味だとしたら、
時間があったら好きなだけ続けたいし、
やっていて苦痛だと思うこともないですよね?
(疲れますけどね。笑)
一方で仕事が苦痛だと感じる人は・・・
- 仕事⇒我慢の時間
- 休日⇒楽しむ時間
こんな感じだと思いますが、
仕事が好きだったら全部が「楽しむ時間」になりますよね?
実際、遊びと仕事を一緒に考える人もいて、
それは仕事をテキトーにやるということじゃなくて、
仕事にハマっているということです。
だからハマるくらい好きな仕事だったら、
時間を気にせずに好きなだけ続けられることになります。
夢中になると時間を忘れてしまう感覚ですね^^
楽しいか楽しくないかで考える
で、働き方改革で「時間外労働の上限規制」という話があるんですが・・・
時間外労働(休日労働は含まず)の上限は、原則として、月45時間・年360時間となり、
臨時的な特別の事情がなければ、これを超えることはできなくなります。
出典:時間外労働の上限規制 わかりやすい解説
僕はこの残業時間に上限を設けることに少し疑問を感じていて、
仕事が好きな人はずっと仕事を続けたいのでは?と思います。
もちろん好きじゃない仕事を我慢している人からすれば、
少しはありがたいと感じることなのかもしれません。
でも仕事が好きな人からすれば、
「苦痛だと感じていないのになんでやめなきゃいけないの?」
「好きなことなんだから好きなだけやらせてよ!」
って思うはずです。
だって好きだから苦痛じゃないんですもん。
だから働く時間じゃなくて、
楽しいか楽しくないかで本人が判断するべきです。
仕事が楽しいと思う人は、
休みの日も関係なく楽しんだらいいですよ^^
一生我慢する生活なんて辛すぎる
しかもこれからは定年という概念が無くなって、
一生働くのが普通になってくるんじゃないかと思います。
(経団連の会長もそんな感じの話をしてました)
年金もどれくらいもらえるかわからないし、
「老後2,000万円問題」というのも話題になりましたよね?
だから働き続ける人はどんどん増えていくのかなと。
で、そんな時代に嫌な仕事を続けるのは正直かなりしんどい^^;
だって今30歳だったら最低でもあと40年以上も
嫌なことを我慢していくことになりますからね…。
だから好きなことを仕事にした方が絶対に良いわけです!
仕事とプライベートという考え方もしなくなって、
ずっと楽しくお金を稼げたら理想的じゃないですか^^
あと僕の場合は会社都合や国の政策とかに振り回されたくないので、
最初から自分で稼ぐつもりで頑張った方が良いと思っています。
これは自責思考で考えた結果で、
自責思考については別の記事で解説しています。
仕事を好きなるには?
とは言っても好きな仕事なんてないし、
好きなことを仕事するにはどうしたらいいか?
という疑問が浮かぶと思います。
結論から言うと、
自分でビジネスを始めて稼ぐことです。
これは自分でやってみたからわかるんですけど、
自分の力でお金を稼ぐのってめちゃくちゃ楽しいんですよ!
(まぁ大変なのは一緒ですけどね)
例えば、メルカリとかで不用品販売したことってないですか?
もし自分でお金を稼いだ経験がないときは、
とりあえず不用品をメルカリで販売してお金を稼いでみてください。
部屋も奇麗になるし、初めて商品が売れたときは、
「すげー!自分でも稼げたー!!」
ってなりますよ?笑
同じ「お金を稼ぐ」でも、
雇われているときと違って、
自分で頑張るのは楽しいんですよね^^
だから自分でお金が稼げるようになると、
仕事が好きになってずっとやっていても苦痛じゃなくなります。
じゃあ自分で稼いでいくにはどうすればいいのかというと、
ビジネスの知識を学ぶのが一番早いです。
正直、気合と根性だけでは稼げるようになるのは難しいし、
先に知っておくことでリスクを減らすこともできますからね。
なので、まずはメルカリとかで自分で稼ぐ感覚を身につけて、
ビジネスの勉強を始めてみてください。
僕もビジネスを勉強した動画はこちらの記事で紹介しています。
今のうちからやっておくと将来が楽しくなりますよ?^^
ということで今回は、
なぜ仕事とプライベートを分けて考えるのか?
ということについて書いてみました^^
僕も最初は「遊びと仕事が一緒」の感覚が全くわかりませんでした。
でも自分で稼ぐようになって、
「こういう事か!」ってわかるようになりました^^
みんなが好きなことを仕事にできれば、
面白いビジネスがあふれてくるんじゃないかとワクワクします。笑
それでは!!
今回のまとめ
- 仕事とプライベートを分けるのは仕事を忘れたいから
- 好きな仕事は大変でも苦痛じゃない
- 仕事が好きなら「仕事=遊び」の感覚になる
- 好きなことを仕事にするにはビジネスを学んで起業する
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!!
感想、コメント大歓迎です^^
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僕は公務員を辞めて個人で起業し、
1年以内に物販で月商177万円を稼ぐことができました。
いまでは人間関係のストレスから解放され、
仕事をするときも、遊ぶときも、休むときも、
誰からも命令されず自分で決めることができます。
もちろん自分で稼ぐのは初めての挑戦で、
特別な才能や人脈に恵まれていたわけでもありません。
昔から自分に自信が無くて、
勉強でもスポーツでも恋愛でも、
何をやっても上手くいかない人間でした。
「このままじゃ終われない!」と
本気で取り組んで公務員になってからも
職場のストレスで精神を病んでしまい、
どうせ頑張っても幸せになれない…と人生諦めていました。
そんな僕が人生を楽しめるようになったのは、
"雇われずに自分で稼ぐ生き方"を知ったからです。
「ビジネス」と聞くと
僕も最初は難しそうに思いました。
でも、可能性を信じて少し真面目に取り組んだところ、
本当に自分でも稼げるようになって驚きました。
僕が学んだことは、
システム化の手順、戦略と戦術を立てる方法、
税金の知識、資金0からでも一人で起業する方法など、
学校では教わらないことばかりです。
僕はこれまでの経験から、
きちんと学び、正しく実践すれば、
誰でも起業で成功できると確信しています。
そしてビジネスを学ぶことで、
昔の僕のように仕事のストレスで毎日苦しんでいる人が
一人でも少なくなってほしいと思うんですよね。
自分に合った生き方ができれば、
一人一人が人生を楽しめるようになるし、
世の中はもっと明るくなると信じています。
そういった理念から、
僕がビジネスの世界に飛び込むきっかけになった
ある無料動画の話を一つの記事としてまとめてみました。
僕が見たのはたった21分の動画でしたが、
公務員が一番だと思っていた僕の生き方を
ガラッと変えるほどのインパクトがありました。
この記事では僕の公務員時代の苦労話や当時の思い、
公務員のこれからについてちょっとした未来予測的な話も
しているので、楽しんでもらえたらなと思います。
→安定と言われている公務員を辞めて起業するまでのストーリーを読んでみる
興味があればぜひ読んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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