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刑務官の夜勤はきついけど暇な仕事?元刑務官が体験談を語る。

【体験談】きついけど暇?刑務官の夜勤について語ってみた。
ヒロ
こんにちは!公務員を辞めて物販で起業成功した管理人のヒロです^^

詳しいプロフィールはこちら

 

ずっと家にいると

暇だな~って感じる人も

多いかと思います。

 

これ、僕が刑務官で

夜勤をしていたときの

感覚に似ていて、

 

時間はあるのに

やることが何もないのも

けっこう苦痛です。

 

当時はほんとに時間がもったいない

と感じていました。

 

で、僕の周りの刑務官も

暇な時間をどうやって過ごすか

を必死に考えていました。笑

 

はっきり言って

ただのサボりですが、

 

「こんなことをして時間を潰しているのか」

 

ということを当時を思い出しながら

書いてみようと思います。

 

ちょっとした娯楽だと思って

楽しんでもらえれば嬉しいです。

刑務官の夜勤はとにかくヒマ?

刑務官の夜勤はとにかくヒマ?

 

まず夜勤について

軽く説明しようと思います。

 

刑務官が夜勤の日は

仮眠の時間もありますが、

24時間勤務です。

 

日勤の人達と同様に朝出勤して

次の日の朝まで働きます。

 

日勤の人達は夕方で帰るので

それ以降は朝まで夜勤の人だけ

という感じですね。

 

で、夜勤の仕事を簡単に説明すると、

受刑者が変なことをしていないか

巡回しながら朝まで見守るお仕事です。

 

なので基本的には

歩いて、見て、何かあれば報告する

だけです。

 

ほんとに違反とかがなければ

やることがなくてかなり暇です。

 

まあ、違反行為がないのは

とてもいいことなんですけどね。

壁のボタンを押すのだけは忘れてはいけない?

 

夜勤中にひとつだけ気をつけないといけないのが、

巡回しながら壁のボタンを押すことです。

 

受刑者の居室の通路には

壁に複数のボタンがあって

これを朝まで押し続けなければいけません。

 

例えば、ボタンを押したら

同じボタンを30分後にまた押す

という感じです。

 

30分間隔というのは例ですが、

これは各刑務所によって違います。

 

なので、時間内にぐるぐると

巡回し続ける感じですね。

 

そしてこのボタンを押すことが

夜勤で最も重要な仕事です。笑

 

ボタンは受刑者に何かあった場合、

「看守はちゃんと巡回してましたよ」

と言うための保険のようなものです。

 

だからとにかくボタンだけは押せと言われます。

 

このボタンを押すとデータが

残るようになっているんですが、

 

もし押し忘れた場合は

あとから上司に怒られることになります。

 

まあ、ベテラン刑務官がやらかしても

ほとんど怒られませんけどね。

 

ボタンの押し忘れもたまにならいいんですが、

押し忘れる人ってだいたい同じ人なんですよね。

 

「あー、またあの〇〇か」

みたいに名前を覚えられます^^;

 

しかも押し忘れの理由が

居眠りだったりすると最悪です。

 

もちろん怒られるのは当たり前ですけど、

「そこまで言うか?」

ってくらい怒られますからね。笑

 

いい大人が”仕事中の居眠り”で

ぼろ糞に言われているのを見てると

なんだか悲しくなりますよ^^;

 

しかも、ボタンを押し忘れると

理由書を作成しないといけないので

夜勤が終わってもすぐ帰れません。

 

それに夜勤の監督者も謝らなといけないし

夜勤班もみんな帰るのが遅くなります。

 

だからとにかくボタンを押すのだけは

しっかりやるようにしていました。

 

僕も一回だけ押し忘れをしたことがありますが、

怒られたりしてめんどくさかったので、

その後は巡回のペースを2倍にしてましたね。

暇な夜勤は廃棄本で乗り切る?

 

という感じの夜勤ですが

ボタンさえ押し忘れなければ

あとはけっこう暇です。笑

 

僕も暇なときは

巡回しながら受刑者の部屋の

テレビを見たりしてましたね。
(じっくり見ることはできませんが)

 

で、夜勤に慣れてくるとみんな暇なので

だいたいは”廃棄本”で時間を潰しています

 

廃棄本というのは

受刑者がいらなくなって

捨てた本のことです。
(そのまんまですが)

 

各フロアに廃棄本を回収する箱があって、

その中から読みたい本を探して

暇なときに読んだりしていました。

 

「これをやらない刑務官はいないんじゃないか?」

というくらいみんながやっています。

 

僕の職場に後輩に厳しくて

怖がられている先輩がいたんですが、

その人もしっかり廃棄本を読んでましたからね。

 

普段はちょっとでもミスがあると

すぐ怒る先輩でしたが、

 

たまたま夜勤で一緒になったときは

「廃棄本どこ?」ってすぐ聞いてきたのは

ちょっと面白かったです。笑

 

なので、

ボタンを押す→時間まで廃棄本を読む

をループしている感じですね。

土日祝の勤務はもっと暇?

 

刑務所は受刑者が常にいるので

もちろん土日祝も仕事があります。

 

で、平日だったら日中は

 

工場に行って、
仕事して、
外で運動して、
入浴して、
部屋に戻って、

 

といろいろありますが、

土日祝はずっと部屋にいるわけです。

 

でも看守がやることと言えば、

 

日誌を書く(数ページ)、
テレビの電源を入れる、
新聞を読ませる、
配食を立会する、
部屋の電気をつける(消す)、

 

くらいしかありません。

 

もちろん”巡回する”という

大事な仕事がありますが

・・まあ暇です。笑

 

しかも日中はめんどうな

壁のボタンを押す必要もありません。

 

なので、廃棄本はもちろん、

すごい人だと階段の踊り場で

新聞紙を敷いて昼寝をしたり、
(時間になったら電話してとか言ってくる)

 

内線電話で仲のいい看守と

無駄話をしている人もいました。

 

ほんとに最悪な看守だと

受刑者をからかって

遊びだすこともあります^^;

 

実際、僕の休憩で交代に来る

先輩がよく受刑者をからかって

遊ぶタイプの人間でした。

 

僕が休憩から戻ると

〇〇のことオレが指導しといたから

と満足げに言ってくるのには困ってましたね。

 

「イライラして問題起こしたら
報告するの僕なんですが…」

という感じです。

 

 

ちなみに僕は

よく階段に座って休んでいました。

 

これは単純に疲れるから

座るようになったんですが、

 

刑務官の職場には

基本的に椅子がありません。

 

なので、休憩時間が来るまで

一度も座ることができません。
(休憩まで約2時間ほどの勤務)

 

休憩時間も30分くらいですが、

本部に戻ってきて、
上司に報告して、
食事して、
お手洗いに行って、
現場に戻って、

という流れなので、

実際に座れるのは15分もあればいいほうです。

 

僕も最初はまじめにやってましたが

思ったよりも疲れることがわかったので

階段に座ってサボってました。笑

 

ずっと刑務官の仕事をやっていると

立ち仕事にも慣れてきますが、

 

僕は半年ほど足裏のズキズキした

痛みが取れませんでしたね。

幹部職員の巡回が怖い?

 

ちなみにですが、

僕は階段に座るくらいで

廃棄本を読んだりはしませんでした。

 

「嘘つくな!」

って言われそうですが

本当です。笑

 

その理由は僕が拝命してすぐのころに

先輩が廃棄本を読んでいるところを

上司に見つかって怒られるのを見たからです。

 

当時は厳しい人も多かったので、

その先輩はいろんな人から

こっぴどく怒られていました^^;

 

あの姿を見たら

やめようって思いましたね。

 

じゃあその先輩がなんでバレたのかというと

幹部職員が巡回に来たからです

 

その先輩は担当台(刑務官の仕事机)の上に

廃棄本を置きっぱなしにしていて、

巡回に来た上司から見つかってました。

 

で、刑務所って普段から

幹部職員が巡回に来るんですよね。

 

工場でも居室でも巡回に来るので

「異常ありません」みたいな

報告をしないといけないんですよ。

 

工場の勤務だったらすぐ気づくんですが

夜の居室だとこっそり来る上司もいるので

たまにビックリします。笑

 

なんでこっそり来るのかというと

ドアの開閉の音や看守の歩く音がうるさいとか

クレームを言ってくる受刑者がたまにいるんですよね。

 

だからなるべく音を出さないように気を使っています

 

あとは看守がサボらないように

巡回に来る人もいますけどね。

 

これほんとの話なんですけど、

受刑者じゃなくて

“看守”を見に来るんですよ。笑

 

というのも幹部職員も

夜勤はみんな経験しているので、

 

看守がどうやってサボっているか

みんな知ってます。

 

だから厳しい(?)上司だと

看守の不正を見つけることに

全力を尽くしてます。笑

 

 

で、夜勤のときも幹部職員が

監督者として泊まるんですが、

 

次の日もそのまま勤務のため

普通は早い時間に寝るんですよね。

 

だから基本的に

受刑者の消灯時間のあとに

幹部が巡回に来ることありません。

 

ところが、

わざわざ夜中に様子を見に来る

仕事熱心な幹部もいます^^;

 

僕が勤務していたときは

そんな人はいませんでしたが、

 

僕の同期の刑務所には

実際にそういう人が居たそうです。

 

消灯時間のあとは

居室の豆電球の明るさしかなくて

かなり薄暗いんですが、

 

そこに普通だったらいるはずのない

幹部職員が歩いてくると

マジで怖いって言ってましたね。笑

 

ほんとに幽霊だと思ったとか…

 

しかも僕の同期の姿を見た瞬間

何も言わずにすぐに帰っていったそうです。

 

「ちゃんと受刑者も見ていけ!」

って感じですけどね^^;

 

もうね、早く寝てください。

暇だと余計なことを考えてしまう

 

という感じで

刑務所の夜勤の話から

ちょっと深堀してきました。

 

まあいろいろ書いてきましたが

結局サボるのが一番よくないんですけどね。

 

それに暇だと余計なことを考え出したりもします。

 

僕はネガティブな性格だったので

ぼーっとしていると悪いことばかり

考えてしまう癖がありました。

 

いつまでも昔の失敗を思い出したり、

初めてやる仕事のことを考えて

不安になることもありました。

 

でもあるときに、

「忙しいときは余計なことを考えない」

ということに気付いたんですよね。

 

ほんとに忙しいときって

目の前のことに集中するので、

余計なことを考えることがありません

 

例えば、僕が自動車整備士だったときは

2~3月の車検の時期は忙しすぎて

ご飯を食べるのを忘れるレベルでした。

 

普段は仕事中も嫌なことばかり考えていましたが、

あの時期だけは考える余裕がなかったですね。

 

それにどれだけ頭で考えても

現状は何も変わらないし、

過去を変えることもできません。

 

だから僕は余計なことを考えないように

わざと忙しくするようにしています

 

まあ忙しくすると言っても

無駄な時間を減らすように

予定を決めるだけですけどね。

 

例えば、今日はブログを書くと決めたら

書き終わるまで他のことはやらずに

ブログだけに集中します。

 

スマホもマナーモードにして

隣の部屋に置いてパソコン以外は

触らないようにしています。

 

そうすると集中力も切れないので

いつの間にか2時間くらい過ぎていた

なんてこともあります。

 

そしてもし時間が余ったら

読書か音声学習をするという感じです。

 

この習慣を始めてからは

ネガティブ思考じゃなくなり

性格も前向きになりましたね。

 

だからもし嫌なことばかり

考えてしまう場合はとりあえず

音声だけでも聴いてみてください

 

ちなみに僕も何もしたくないときは

ビジネスを学んだ起業家の

音声をいまでも聴いています。

 

これ、結構お勧めなんですが、

ビジネスで大成功している社長さんは

超ポジティブな人しかいません

 

だから話を聞いているだけで

自分もだんだんポジティブ思考に

なってくるんですよね。

 

逆にテレビとかの暗い話題を

ずっと聞いていると

自分もネガティブになっていきます。

 

人は耳から入った情報が

そのまま思考になります。

 

だから、もし音声を聴くときは

ポジティブな内容のものを選んでくださいね。

 

ということで

だいぶ長くなってきたので

終わりにしようと思います。

 

夜勤の話からだいぶ脱線しましたが、

過ぎた時間は二度と返ってこないので

ぜひ有意義な時間を過ごしてくださいね。

 

それでは!!

今回のまとめ

まとめ
  • 刑務官の夜勤はけっこう暇
  • みんないろんなサボり方をしている
  • 暇だと余計なことを考える

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

感想、コメント大歓迎です^^

 
  __________________________
 

僕は公務員を辞めて個人で起業し、

1年以内に物販で月商177万円を稼ぐことができました。


 

いまでは人間関係のストレスから解放され、

仕事をするときも、遊ぶときも、休むときも、

誰からも命令されず自分で決めることができます。


 

もちろん自分で稼ぐのは初めての挑戦で、

特別な才能や人脈に恵まれていたわけでもありません。


 

昔から自分に自信が無くて、

勉強でもスポーツでも恋愛でも、

何をやっても上手くいかない人間でした。


 

「このままじゃ終われない!」と

本気で取り組んで公務員になってからも

職場のストレスで精神を病んでしまい、

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「ビジネス」と聞くと

僕も最初は難しそうに思いました。


 

でも、可能性を信じて少し真面目に取り組んだところ、

本当に自分でも稼げるようになって驚きました。


 

僕が学んだことは、

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税金の知識、資金0からでも一人で起業する方法など、

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僕はこれまでの経験から、

きちんと学び、正しく実践すれば、

誰でも起業で成功できると確信しています。


 

そしてビジネスを学ぶことで、

昔の僕のように仕事のストレスで毎日苦しんでいる人が

一人でも少なくなってほしいと思うんですよね。


 

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一人一人が人生を楽しめるようになるし、

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興味があればぜひ読んでみてくださいね。


 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


 

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