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刑務官に向いてる人は?やりがいを感じない仕事の実態を晒す

刑務所から見た青空
ヒロ
こんにちは!公務員を辞めて物販で起業成功した管理人のヒロです^^

詳しいプロフィールはこちら

 

僕は刑務所で3年間

看守として働いていました。

 

でもあまりにも多いストレスと、

やりがいのない仕事に嫌気がさし

刑務所を辞めました。

 

刑務官に向いている人はどんな人かと言えば、

面接試験的には責任感とか忍耐力があることを

アピールするのが大事になってくると思いますが、

 

実際は体力があって仕事の意味を考えずに

黙々と機会のように働ける人だと思います。

 

あとはメンタルの強さもとても大事ですね。

 

刑務所は閉鎖的な独特の環境なので

人間関係に苦労すること間違いなしです。笑

 

僕を含めて精神をやられる人は

たくさんいますからね。

 

ということで今回の記事では

どんな人が刑務官に向いているのか?

というテーマを少し深堀していこうと思います。

刑務官の仕事にやりがいを感じる人はいない?

それ意味あるの?刑務所の連行

 

刑務官に拝命されると工場担当を目指したり

中等科試験を受けて出世コースに乗ったり

といろんな目標を持って勤務すると思います。

 

特に工場担当は花形でみんなが憧れている

ポジションだという話を僕も聞きました。

 

なので初めて号令をかけている姿を見たときは、

ひとりで何十人もの受刑者をまとめていて

カッコいいなぁって思ったんですよね。

 

そして、担当になる人はみんな

刑務官という仕事に誇りをもって

いるものだと思っていました。

 

 

でも、工場の交代勤務のときに

工場担当と少し仲良くなってわかったのが、

みんな仕事を辞めたがっていた“ということ。

 

普段は受刑者の前で怖い顔をしてる担当も

少し話すようになると愚痴が止まりませんでしたね。

 

武道拝命の超厳しい担当でさえ、

「めんどくさい」「早く辞めたい」などと

愚痴っていて完全にイメージが崩れました。笑

 

幹部職員になった人でさえも

飲み会の席で「人生間違った」

なんて話をする人もけっこういて、

 

結局どのポジションに行ってもみんなやる気がなく、

刑務官になって幸せそうな人がいないことがわかりました

 

たった2人だけやる気のある幹部がいましたが、

基本的に「こんな刑務官になりたい!」と思えるような

向上心のある先輩に出会うことはありませんでしたね。

 

それ意味あるの?刑務所の”連行”という仕事

 

じゃあなんでそんなに

みんなやる気がないのかというと、

 

基本的に怒られることはあっても

感謝されることはほとんどなく、

単純作業を永遠と続けることになるからです

 

確かに最初は仕事の流れなど

覚えることが多くて大変ですが、

 

ある程度流れがわかってくると

現場の仕事のほとんどは違反を見つけて、

指導することがメインになってきます。

 

 

で、刑務所で受刑者が何かやらかしたりすると

連行」と言って本部に連れていかれて

偉い人のお叱りを受けたり、

 

「調査」と言って工場勤務を離れ、

しばらくの間、隔離されることもあります。

 

どう処罰するか判断するための

期間を設ける感じですね。

 

刑務所にはいろんな決まりがあって、

受刑者はそれを守らないといけないんですけど、

 

それ意味あるの?」

って思うこともたくさんあるんですよね。

 

例えば、今あなたは僕のブログを

読んでいると思いますが、


一瞬だけ左を見てください。




 

 

チラッと見ますよね?


これ受刑者が作業中にやって

もし刑務官に見つかったら、

“よそ見”で連行になることがあるんですよ^^;

 

受刑者は作業中にずっと

手元に集中しないといけません。

 

それはもちろんわかります。

 

でもこれを知ったとき

正直あほくさかったです。


「そんなの全部その場の注意でいいだろ!」

って思いましたよ。


もちろん何回もよそ見するならわかりますが、

一瞬でも目線をそらすだけでアウトの

刑務官も普通にいますからね。

 

あとは配食係が配食作業中に

おかずを一つ落としてしまいました。

 

はい、連行です。


部屋でタオルを洗いました。

これも連行です。


もう毎日こんなのばっかりです。笑

 

それが仕事なのでしょうがないですが、

僕はやってられませんでした。

 

まぁこの連行するかどうかの基準って

そのとき対応した刑務官の判断なんですが、

 

どうも刑務所って

連行する=仕事ができる

みたいなのがあって、

連行しないと先輩に怒られます。笑

 

最悪な刑務官だと、

何が何でも連行しないと

気が済まない人もいますからね…
(はっきり言ってただのオ〇ニー)

 

普段まじめな受刑者が多い工場でも、

こういう人が勤務したときだけ

なぜか連行が多発するという…

 

僕も厳しい先輩から、

「いつでも連行できるように
そういう技を身につけとけ!」

って言われたこともありました。

 

いつでも連行できる技って…笑

 

もう付き合ってられませんよ^^;

仕事の意味を考えない人は向いてる?

仕事の意味を考えない人は向いてる?

 

他にも刑務官のやりがいのない

仕事はいろいろありましたが、


毎日こんな環境にいると、

刑務官の仕事の意味

考えるようになっていました。



これってやる意味ある?

毎日なにやってんだろ

こんな人生で満足なのか?

 

考え出すときりがありません…


そして一回こういうマインドになると

日頃の疲れ精神的ストレスが合わさって

仕事を続けるのがほんとに辛い



逆に、仕事の意味を考え出す前は、

辛くても辞めたいとまでは

思いませんでしたね。


やっぱり刑務官である

使命感もちゃんとあったんです。

 

だから精神的に辛くても

頑張ろうって思ってました。


でも仕事の意味を考え出したら

すぐに限界が来てしまうんですよね。

 

もう使命感とか

責任感は残っていません。

 

最後の方はずっと

こんな状態で勤務していたので

 

自分にも職場にもよくないし、

刑務官を辞めて正解でしたね。



なので、ここまで僕の記事を読んで

すでにあほくさいと感じている

場合は要注意です。笑


刑務官には向いていません。


この仕事をいくら給料のためとはいえ

定年まで頑張るのはけっこう辛いと思います。


逆に仕事の意味を深く考えずに

淡々と毎日やっていける人は

多少辛くてもやっていけるでしょう。

 

まぁ実際は人間関係のストレスもあるので、

つまらない単純作業+ゴリゴリの体育会系

が大丈夫な人になりますけどね。



あとは上司へのゴマすりも忘れずに。笑

 

 

 

PS.

 

刑務官に限らず、

すでに仕事の意味を考え出している人は、

早めの転職や起業を考えることをオススメします。

 

というのも僕の周りで仕事を辞めた人は、

  • 残業が多い(休みが少ない)
  • 人間関係の悩み
  • 単純作業を続けるのがつらい

この3つのパターンが多く、

一度考え出すと長く続けるのが

大変になってくるからです。

 

昔は僕も楽そうなイメージの

工場勤務に憧れたことがあったんですが、

経験者の先輩に止められたことがあります。

 

仕事は楽だけどマジでつらいぞ?

って言われたんですよね。

 

最初は意味が分からなかったんですが、

いまならその気持ちがよくわかります。

 

ちなみに、工場勤務だった先輩は

給料も高く個室の寮に住むこともできたので

最初は辞める気が全くなかったそうです。

 

その後、同じことの繰り返しに限界を感じて

自動車整備士に転職し、いまはその仕事も辞めて

自分の整備工場を経営しています。

 

この前久しぶりに会う機会があったんですが、

自分でやりたい仕事をしている今が一番楽しい

という話をしていました。

 

僕も本当にその通りだと思うし、

自分の好きなことでお金を稼げれば

人生も間違いなく楽しくなります。

 

ビジネスはいろんなジャンルがあるので

一生飽きることのない趣味を手に入れたのと

同じ感覚で僕はやっています。

 

昔はあれだけゲームばかりやっていた自分が

まさかこんなに変わるとは思いもしませんでした。

 

 

なので、起業するしないに限らず、

一度はビジネスの世界を覗いてみてほしいと思います。

 

それでは!

今回のまとめ

まとめ
  • メンタルが強く、黙々と作業を続けられる人は向いている
  • 毎日やりがいのない仕事ばかりでやる気のある人がほぼいない
  • 仕事の意味を考え出した人は要注意

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!!


感想、コメント大歓迎です^^

 
  __________________________
 

僕は公務員を辞めて個人で起業し、

1年以内に物販で月商177万円を稼ぐことができました。


 

いまでは人間関係のストレスから解放され、

仕事をするときも、遊ぶときも、休むときも、

誰からも命令されず自分で決めることができます。


 

もちろん自分で稼ぐのは初めての挑戦で、

特別な才能や人脈に恵まれていたわけでもありません。


 

昔から自分に自信が無くて、

勉強でもスポーツでも恋愛でも、

何をやっても上手くいかない人間でした。


 

「このままじゃ終われない!」と

本気で取り組んで公務員になってからも

職場のストレスで精神を病んでしまい、

どうせ頑張っても幸せになれない…と人生諦めていました。


 

そんな僕が人生を楽しめるようになったのは、

"雇われずに自分で稼ぐ生き方"を知ったからです


 

「ビジネス」と聞くと

僕も最初は難しそうに思いました。


 

でも、可能性を信じて少し真面目に取り組んだところ、

本当に自分でも稼げるようになって驚きました。


 

僕が学んだことは、

システム化の手順、戦略と戦術を立てる方法、

税金の知識、資金0からでも一人で起業する方法など、

学校では教わらないことばかりです。


 

僕はこれまでの経験から、

きちんと学び、正しく実践すれば、

誰でも起業で成功できると確信しています。


 

そしてビジネスを学ぶことで、

昔の僕のように仕事のストレスで毎日苦しんでいる人が

一人でも少なくなってほしいと思うんですよね。


 

自分に合った生き方ができれば、

一人一人が人生を楽しめるようになるし、

世の中はもっと明るくなると信じています。


 

そういった理念から、

僕がビジネスの世界に飛び込むきっかけになった

ある無料動画の話を一つの記事としてまとめてみました。


 

僕が見たのはたった21分の動画でしたが、

公務員が一番だと思っていた僕の生き方を

ガラッと変えるほどのインパクトがありました。


 

この記事では僕の公務員時代の苦労話や当時の思い、

公務員のこれからについてちょっとした未来予測的な話も

しているので、楽しんでもらえたらなと思います。


 

安定と言われている公務員を辞めて起業するまでのストーリーを読んでみる


 

興味があればぜひ読んでみてくださいね。


 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


 

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そして少しでも多くの人の助けになれば幸いです。

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