【実話】公務員でもお金がない？ついやってしまいがちなお金の使い方

こんにちは！公務員を辞めて物販で起業成功した管理人のヒロです^^

詳しいプロフィールはこちら

公務員になっても

「お金がない」
「貯金ができない」

と悩む人がいました。

特に20代、30代の公務員は給料もそこまで多くないので、

あれもこれもと欲しいものに手を出すとすぐにお金が無くなります。

実際に僕も民間から公務員になって給料も増えたはずなのに、

あることにお金を使って損しちゃったなーって反省しています^^;

ということで今回は、

お金で悩まないためにやめた方がいいと思うことを書いていきます。

収入が少ないときはやめた方がいいこと

公務員のイメージの一つにお金持ちっていうのがあったんですが、

実際はそこまで多くもらえないのが現状です^^;

ちなみに僕の初任給は、

当時27歳で212,100円でした。

夜勤始まってからの手取りはこちらの記事で書いてます。

公務員の給料が高いと思われている理由は？元刑務官が実際の給料を公開してみた

2019-09-25

まだ僕は夜勤があったから多くもらっていた方ですが、

お金を使いすぎて「給料日まだ？」とか言ってる人も多かったですね。

副業でもしない限り公務員の給料はいきなり増えないので、

お金を貯めたいと思ったら出ていくお金を減らすしかありません。
(できる副業も限られていますが)

なので「収入＞支出」にする必要があります。

でもお金がないと言っている人に限って使い方が派手だったりします^^;

それが自己投資だったらお金を使うことに賛成ですが、

ほとんどの使い方は明らかにただの消費です。

パチンコ行ったり、

ゲームに課金しまくったり、

しょっちゅう付き合いで飲みに行ったり、

そりゃ、お金なくなりますよ^^;

すごい人だとボーナスもらってすぐに

パチンコ屋さんに全額寄付してましたね。

さすがです。笑

保険に入りまくる

いろいろとお金が無くなる原因はありますが、

自分でも公務員のときに失敗したなぁって思うのが保険です。

僕が公務員試験の勉強をしていたときは、

「公務員に合格したら民間のときより給料はどのくらい増えるのかな？」

ってずっとワクワクしていました。

で、実際に公務員になって手取りがちょっとだけ増えたんですが、

物欲も大してなかった僕は、増えたお金で保険に加入します。

それまで僕はずっと無保険だったので、

同僚や友達からも絶対に保険に入った方が良い

と何度も勧められていたんですよね^^;

そこで、無料の保険相談所に行って、

感じのいい店員さんにオススメの保険を全部聞いて、

一気に３つも加入しました。笑

ちなみに、加入した保険は、

の３つです。

入った方がお得だということは説明を聞いて納得していたんですが、

これだけで月３万円ほど引かれてましたね。

年間で36万円です。

最初は将来のためにと思って加入していましたが、

あと30年以上もお金を払い続けることにだんだん疑問が出てきたので、

結局、３年くらい加入して今はすべての保険を解約しました。

もちろん僕が悪いんですけど、

けっこう損しましたね 。笑

まぁ当たり前のことなんですが、

大前提として保険って保険会社が絶対に儲かるシステムです。

しかも終身保険と言っても補償内容がすでに決まっているし、

これから30年以上先の医療なんて内容がどう変わるのかわかりません。

あと貯金よりずっとお得だと思っていた

積立型の生命保険も、得するのは30年以上も先です。

今は大企業でも倒産したりリストラされたり、

公務員の安定も怪しいと言われているときに、

保険会社も30年後なんてどうなっているかわからないですからね。

確かに何かあったときに安心という気持ちはわかりますが、

あまり余裕がないときは無理して保険に入って、

僕みたいに保険貧乏にはならない方が良いと思います^^;

自家用車を頑張って買う

せっかく公務員になったんだし、

いい車に乗りたいって思いませんか？

僕が刑務官ときは20代の若い人でも、

それなりの高級車に乗っている人がいましたね^^

その中でもレクサスのSUVに乗っている人がいたんですが、

NX300hというハイブリッド車だったので、

お値段が5,151,000円～となってます！

欲しい人はどうぞ！笑
⇒LEXUS NX

で、その先輩は僕よりも若いので年収は400万前後です。

ずっとレクサスに乗るのが夢だったんでしょう。

若いうちに乗りたいという気持ちもわかります。

結局その先輩は、けっこうな額の借金をして、

夢のレクサスを手に入れていましたね。

最初は借金して買おうかずっと悩んでいたようなので、

ほんとに買ったと聞いたときは、借金＋維持費もあるし、

「絶対にヤバいことになるでしょっ！？」て思ってました…。

そしたら案の定、１年ちょっとで、

「もういらない。誰かオレの車買ってくれ～」

って言ってましたね^^;

実際に車を買うと本体価格の他にも、

車の維持費がそれなりにかかるんですが・・・

実際にこれだけの費用がかかります。

で、具体的な値段がわからないのでちょっとリサーチしてみると、

年間維持費の目安は662,765円でした！

レクサスNX 300h AWDの年間維持費は662,765円になりました。自動車税や車検代などの年払いを月々積み立てると55,500円、燃料代・駐車場代・任意保険料の月々必ずかかる月間維持費は、42,000円になります。
この金額は、あくまで目安なので駐車場代や任意保険料を自分の環境に合わせて試算してみてください。

出典：COBBY(コビー)

確かに借金返済とこんなに維持費がかかってしまったら、

夢のレクサスでも嫌になってしまうのはわかります^^;

ちなみに、僕がディーラーで働いていた時に聞いた、

家計を圧迫しない車の買い方の目安があったんですが、

それは「車の値段は自分の年収の半分以下」にするといいというもので、

例えば年収400万円なら200万円くらいを上限にするということです。

そう考えると、公務員の若い人が無理せずに買える車って、

軽自動車とかコンパクトカーしかありません^^;

こんな話をするとちょっと夢がなくなってしまいますが、

実際、お金で苦労している人はけっこう車の費用で苦しんでたりします。

なので、車を買おうと考えているときは是非参考にしてみてください！

ちなみに僕は元自動車整備士ですが、

仕事が大変だったので車に全く興味がありません。笑

ということで今回は、

お金がないときにやめた方が良いと思うことを書いてきました。

特に収入が少ないうちは、

保険や車はお金が無くなる原因になるります。

僕みたいにテキトーに保険に何個も入ったり、

いきなり高級車を買って後悔しないように気を付けてくださいね^^

それでは！！

【限界】公務員は安定していないと思った話【安定崩壊】

2020-07-15

今回のまとめ

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました！！

感想、コメント大歓迎です^^

僕は公務員を辞めて個人で起業し、

１年以内に物販で月商177万円を稼ぐことができました。

いまでは人間関係のストレスから解放され、

仕事をするときも、遊ぶときも、休むときも、

誰からも命令されず自分で決めることができます。

もちろん自分で稼ぐのは初めての挑戦で、

特別な才能や人脈に恵まれていたわけでもありません。

昔から自分に自信が無くて、

勉強でもスポーツでも恋愛でも、

何をやっても上手くいかない人間でした。

「このままじゃ終われない！」と

本気で取り組んで公務員になってからも

職場のストレスで精神を病んでしまい、

どうせ頑張っても幸せになれない…と人生諦めていました。

そんな僕が人生を楽しめるようになったのは、

"雇われずに自分で稼ぐ生き方"を知ったからです。

「ビジネス」と聞くと

僕も最初は難しそうに思いました。

でも、可能性を信じて少し真面目に取り組んだところ、

本当に自分でも稼げるようになって驚きました。

僕が学んだことは、

システム化の手順、戦略と戦術を立てる方法、

税金の知識、資金０からでも一人で起業する方法など、

学校では教わらないことばかりです。

僕はこれまでの経験から、

きちんと学び、正しく実践すれば、

誰でも起業で成功できると確信しています。

そしてビジネスを学ぶことで、

昔の僕のように仕事のストレスで毎日苦しんでいる人が

一人でも少なくなってほしいと思うんですよね。

自分に合った生き方ができれば、

一人一人が人生を楽しめるようになるし、

世の中はもっと明るくなると信じています。

そういった理念から、

僕がビジネスの世界に飛び込むきっかけになった

ある無料動画の話を一つの記事としてまとめてみました。

僕が見たのはたった21分の動画でしたが、

公務員が一番だと思っていた僕の生き方を

ガラッと変えるほどのインパクトがありました。

この記事では僕の公務員時代の苦労話や当時の思い、

公務員のこれからについてちょっとした未来予測的な話も

しているので、楽しんでもらえたらなと思います。

→安定と言われている公務員を辞めて起業するまでのストーリーを読んでみる

興味があればぜひ読んでみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

もしこの記事が面白かった！役に立った！

と思われたら下のボタンからシェアしていただけると嬉しいです。

そして少しでも多くの人の助けになれば幸いです。